【レイヤースワップ】チェーン間の移動にオススメできるDapps

暗号通貨を別のチェーンに移動したい時、あなたならどうしますか？

分散型ウォレットから海外取引所に送金して対応チェーンでまた送金という方法もありますが、手数料が高いですよね。

あまり触れてない方であれば、チェーンを間違えて資金を失う危険性もゼロではありません。

また、CrossTheAgesをやってるせいか、1番多く見かける質問が

です。

多分、この問題が多く見られだしたのはImmutableXがモバイル版メタマスクのサポートを終了してからです。

なので、ETHやPolygonからImmutableXに資金を入れる時はスマホで出来ますが、ImmutableXからメタマスクに送金したい時にはPCが必要になります。

ImmutableXだけに限らず、今回紹介するレイヤースワップというDAppsを使えば、少ない手数料(ガス代)で、チェーン間の移動が出来ます。

それでは早速、備忘録も兼ねて使い方を。

レイヤースワップの使い方

チェーンやウォレットアドレスが違ってもレイヤースワップを使用すれば、一回の作業で資金を移動することができます。

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例えば、AのウォレットにあるETHチェーン上にあるUSDCを、BのウォレットのPolygonチェーンに資金を移動したい時など。

レイヤースワップを開くと以下のような画面になりますので、画像を参考にチェーンとウォレットアドレスを選択、入力します。

スワップ先のウォレットアドレスを入力するとボタンが押せるようになるのでSwap nowを押して進みます。

Balanceというところにウォレット残高が表示されます。

確認画面で間違いなければSend from walletを押して下さい。

IMXから他チェーンへスワップ

※PC環境で行います。

ImmutableXがモバイル版メタマスクに非対応の為、PCで操作する必要があります。

使い方は上記と同じようにチェーン、通貨の選択を行います。

例ではPolygonを選んでいます。

モバイル版メタマスクで行うとエラーになってしまいます。