CoDeTechが開発するCorePassとPingExchangeがリリースされプロジェクトの展開が期待されます。
そんなCoDeTechが開発したCorePassの使い方や、PingExchangeへのログイン方法など書いていきます。
※4/16にNFTが届きました。
この記事で買いた条件で間違いないと思いますので、条件満たしているけどNFTが届いていない方は運営に問い合わせた方が話が早いかと思います。
CorePassとは
コアブロックチェーン上で開発されるアプリケーションへの接続に必要なデジタルIDを保管することができ、ウォレット機能も兼ね備えたIDアプリと呼ばれています。
簡単に言うと各取引所で行ってるKYC情報をCorePassで一括管理し、取引所を利用する時にそのデータを転送して接続ができます。
こちらが今回合わせて紹介するPingExchangeからリクエストされた情報です。
このようにCorePassで保管しているデジタルIDを、接続先からのリクエストに応じて転送することで、各取引所でのKYCを行わず、面倒なログイン作業を行わずに済みます。
CorePassでのKYCに提出した書類
KYCを行う際に必要になってくるものが、検証バウチャーと呼ばれるもの。
CTNでこの検証バウチャーを購入し、メールアドレス、電話番号、マイナンバーカード、住所証明書などを行っていきます。
※上記画像は運転免許証の検証バウチャーです。
ログインに必要な検証バウチャーは
- 電話番号
- メールアドレス
- マイナンバーカード
- 住所の記載された請求書(水道代の請求書で通過)
この4つで十分だったので、購入しなくても大丈夫そうです。
コアコイン(XCB)とコアトークン(CTN)
コアブロックチェーンのガス代はXCBという通貨が用いられており、ガバナンストークンとしての役割もあるそうです。
CTNはコアブロックチェーン上で構築されたアプリケーション内で利用されるユーティリティトークンです。
PingExchangeへのログイン方法
PingExchangeにアクセスすると必要な情報をCorePassからデータを転送します。
先ほど記載した4つの書類が検証済みであればそのデータを送ってログインできます。
転送の時にCTNが必要になってきますが、完了後使用した枚数より多くのCTNがウォレットに送られてきます。
※これは転送時に111CTNを使い、承認後216CTNが戻ってきています。
アクセス後、Start trading
Get started!!
Login with CorePass!!
で、CorePassが開きますのでデータ転送を行ったらログイン完了です。
2月20日までに250$の入金と125$分の取引×2回でアーリーアダプターNFTが配布されるので是非獲得しにいきましょう!
※4/16にアーリーアダプターNFTは配布済みです。