チェーン間のスワップがとても便利なXSwapを使ってみました。
クロスチェーン(Cross-Chain)インターオペラビリティ(Interoperability)プロトコル(Protocol)の頭文字を取った
CCIP初のスワッププロトコルらしいです!
僕が詳しく解説ができる知識はないので、CCIPについて深く知りたい方は、CoinPostさんの記事が分かりやすいかと思います。
2024/01/17の記事です。
XSwapとChainlinkの関係
選べるチェーン自体はレイヤースワップに比べて少ないですが、Chainlinkが絡んでいることもあって注目されています。
それからレイヤースワップでは
ETHチェーンのUSDC→ARBチェーンのUSDCなど同じ通貨でチェーン間の移行ができますが
今回のXSwapは
ETHチェーンのETH→ARBのUSDCなど異なる通貨、チェーンの移行が可能です!
なぜChainlinkと絡んでるから注目されているのかというと
- Chainlinkが分散型オラクルネットワークというブロックチェーンでの重要な役割をしている
- ChainlinkBUILDメンバーにXSwapが入っている
分散型オラクルネットワークが何故重要なのか?という点については、
YouTubeなどの解説動画がマジで分かりやすいので、そちらを見ることをオススメします!
文字ベースだと本当に分かりにくいのです。
ChainlinkBUILDというのは追加の技術支援や、マーケティングのサポートを受けたりすることができるそうです。
Chainlinkから強力な支援を受けることができる点から技術面、信頼性が高いと感じられXSwapにも注目が集まっているんですね。
XSwapのポイントの集め方
- スワップを行う
- SNSフォローなどのタスクを行う
なぜポイントを集めるかというと、XSwapのトークンが4/22時点では発行されていません。
ポイント制度が導入されていることから、今後エアドロップがあるかもしれません。
多額の資金のスワップを行えば、ポイントも多く反映されます。
しかし、回数ボーナスというものもありますので少額でも16回スワップすることで、5000$分のスワップポイントが付与されます。
これは知ってる方は全員が16回スワップすると思うので良いのか悪いのか分かりませんけどね!
僕がブリッジやスワップに使ってるのは主にこの2つです。
XSWAPトークンはIDOで販売+エアドロップ
この記事で紹介したポイント制度は、まず保有ポイントに応じて、コミュニティ内でのIDO参加資格が付与されました。
4月17日、日本時間19時の時点でリーダーボード6000位以内の方にIDO参加資格がありました。
そして、XSwap公式がエアドロップを発表しました!
対象の方はエアドロClaimページへ!
点数はかなり低いですが、対象で少し配布されるそうです。